※写真は当方がフランスのチョコレート専門店で修行中に作ったもの
昨今、日本でもポピュラーな行事として知られるイースターとは復活祭のことで、フランスでは、'Pâquesパック'とよばれます。フランス人にとってそれはクリスマスと同じくらい大切なイベントで、その時期はバカンスとなります。
レッスンでは当方がフランス滞在中に毎年経験したフランス人たちのイースターの過ごし方、イースターの歴史や文化のお話を交えて、伝統的なお料理やお菓子をお教え致します。
本日はパーティーにも使える、簡単で見栄えの良いレシピのご紹介です。
ミモザのサラダ
4個 ゆで卵(かたゆで)
適量 旬の野菜
適量 パセリなどの好みのハーブ
※簡単ドレッシング
大さじ3 オリーブオイル
適量 粒マスタード
小さじ1 白ワインヴィネガー
少々 塩こしょう
(作り方)固ゆで卵をつくります。冷めたら、ゆで卵を縦半分に切る。黄身だけ取り出し、黄身をザルでこす(A)。旬のお野菜、ハーブをバランス良く盛りつけ、Aとゆで卵の白身をミモザの花のように飾る。
ドレッシングは、オリーブオイル以外の材料すべてを小さなボールにいれ、オリーブオイルを少しずつ乳化させてゆく。
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