4月 Poisson d’Avril(4月の魚:ポワソンダブリル)なので、お魚がメインのパーティー料理のレッスン
ビストロ料理:春の真鯛のポワレ、ノルマンディー地方料理:魚のまるごとオーブン焼、フランス旧植民地料理:魚のタジン鍋など、旬の野菜やハーブ(自家製オーガニック)をふんだんに使います。現地でのポワソンダブリルのお話と美味しいワインと共に召し上がりました。
日本では、4月1日はエイプリルフール。嘘をついても良い日として知られていますが、フランスではPoisson d’Avril(4月の魚:ポワソンダブリル)と呼ばれています。
この日、フランスでは、家族、友人、同僚などの背中に、魚のモチーフや魚の絵をかいた紙を気づかれないように貼るといういたずらをしても良い日です。 また、この日の前後に、フランスのお店では魚の形をしたお菓子やお惣菜などがたくさん並びます。 当方もチョコレート屋さんで、魚の形をしたチョコレートをたくさん作りました。またレストランでは魚介類を使ったメニューが目立ちます。
本日はどんなお料理にも使える、自家製ハーブソルトのレシピのご紹介です。 春はハーブがとても柔らかくて美味しい季節。実家のオーガニックハーブを使ってフレッシュハーブソルトを常備しています。
市販のクレイジーソルトのフレッシュ版です。お肉やお魚にふりかけるだけで、お店のようなお味に仕上がる魔法の塩です。使い方につきましては当方のインスタグラムも参照してください。
自家製フレッシュ ハーブソルト (なまの香草塩)
70-100g ローズマリー、タイム、パセリ、などの好みのハーブ
1枚 ローリエ
1片 にんにく(好みで)
適量 塩
(作り方)すべてのハーブ、ローリエ、にんにくを庖丁で細かく切ります。塩とよく混ぜたらできあがり。殺菌消毒した瓶に詰めて冷蔵庫で保存してください。
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